心房細動とは?

心房細動治療 イメージ

しんぼうさいどう

Atrial Fibrillation

どのような病気なのでしょうか

心房細動は不整脈の一種です。



・脈(心臓の鼓動)がバラバラに乱れます。
 
・間隔だけでなく 強弱もバラバラ。

・5分以上持続することが特徴です。

心房細動の脈 心拍

心房細動 なにが 問題?

心房細動の問題点

高齢者に多くみられる不整脈です。

・加齢とともに心房細動を持っている方の 割合は増えていきます。

・70 代では男性の方は 3.4%、女性の方は1.1%の割合で心房細動を持っているというデータがあります。

心房細動と加齢

心房細動は、色々な症状の原因になります。

・動悸 胸部不快 胸痛 

 めまい 息切れ 

 疲れやすい など

様々な症状をおこします。

心房細動の症状1
心房細動の症状2

無症状で経過する方もいます。

心房細動 無症状

心臓の一部である心房が痙攣して血液の流れが滞り血の塊ができやすくなる場合があります。

心房細動ってなに?
心房細動と血栓

・形成された血の塊が心臓から流れ出て、脳の血管を詰まらせた場合には脳梗塞の原因になります。

・手足や腸や腎臓の血管が血の塊で詰まると、血流障害、機能障害が起こります。

心房細動と脳梗塞

心房細動は心電図検査で診断します。

・動悸などの症状から医療機関で心電図を記録して診断される方や、症状がない状態で健康診断の心電図により 指摘される方もいます。

症状がなく健診も受けていない方の場合 

心房細動を持っていても診断されず
脳梗塞や心不全を発症して病院に運ばれて初めて心房細動と診断される場合もあります。

・心房細動による脳梗塞の予防に有効な飲み薬は、すでに開発され保険適用になっています。
 

治療 

・心房細動による脳梗塞の予防に有効な飲み薬は、すでに開発され保険適用になっています。

*医師が診断に基づき処方します。

必要がないと判断される場合もあります。

・動悸の症状や脈の乱れに気づいたり健診で心房細動を指摘された場合は、放置せずに医療機関を受診することが大切です。

・脳梗塞の予防薬を飲む必要があるかについて医師の診断を受ける必要があります。

・心房細動そのものを抑える治療もありますが専門医師の判断が必要です。

以前は薬による治療が中心でしたが
最近では足の付け根の静脈から心臓まで挿入したカテーテルという細い管を使って治療する カテーテルアブレーションという方法も選択肢となっていますが

メリット、デメリットについて十分な説明を受ける必要があります。

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